レスキューされた時点で妊娠していたみつき、ニャン友に来てから子を産みましたが、当初からとにかくビビり！産箱やトイレの陰に隠れてしまい、お世話をするボランティアはその姿を目にする事がないままみつきは出産。
無事の出産に安心する間もなく、他の保護子猫が感染していたパルボウイルス感染症にかかってしまいました。
完全に隔離された部屋で治療に専念し、見事に完治！ただ、何かと苦労が絶えない日々を送ったせいか、性格はビビりが強化。
ベッドの下に隠れる癖がつき、その姿は亀の甲羅をかぶったよう。
相性の合う猫と同居をしたり、日の当たるケージに移動をしたり、メンバーに遊んでもらったり撫で撫で訓練をしたり、、。
あの手この手でみつきの心を開くべくみんなで頑張りましたところ、すこーしずつ明るい顔を見せるようになりました。
ただ、みつき比で明るくなった、だけなので、あくまでも他ニャンと比べてしまうとまだまだ陰キャです。
なでなで抱っこは楽しめないし、どことなーく心の壁を感じるみつきですが、互いに穏やかに暮らす事を望む方にはいいパートナーになってくれるはず。猫同士は問題ないです！